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大腸内視鏡
日本人の食生活が欧米化するにつれ、大腸ポリープや大腸がんの発症が増加してきました。大腸ポリープの一部は大腸がんの予備軍です。大腸ポリープのうちに内視鏡で治療を行うことで大腸がんの予防ができます。
大腸内視鏡検査は、便潜血検査にて陽性反応が出た方や、血縁に大腸がんやポリープの方がいらっしゃる方、あるいは血便や腹痛、便が出にくい、便がほそくなったなどの症状がある場合に、検査を受けられることをおすすめします。早期発見のためには定期的な大腸内視鏡検査が大切です。
大腸内視鏡検査でわかる主な疾患
- 大腸ポリープ
- 大腸がん
- 大腸憩室症(憩室炎)
- 虚血性腸炎
- 炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)
- 感染性腸炎
- 粘膜下腫瘍
- 過敏性腸症候群(IBS) など